数年前まで言われていた「就職氷河期」が終わり、現代では深刻な「人手不足」に陥っており、就活の方法などが大分変化してきています。
そんな現代の就職活動をしている私がよく耳にする事があります。
それは
「知識はスマートフォンが持っている」
です。
と言うことは、「学歴はほぼ見ていない」と言うことです。
では、一体どういった所を人事は見ているのかという事ですが、沢山の企業さんのお話を伺う中で感じた事を6点お伝えします。
1、素直な人かどうか(謙虚な人か)。
2、話を聞いて、それをメモできているか。
3、提出物をきちんと提出できるか。
4、企業について詳しく調べ、知っているか。
5、行動力があるか。
6、(以上を踏まえ)採用したら、会社にとってメリットはあるか。
以上が現代の多くの企業さんが重要視している事だと思います。
あとは人事がその人自身を評価し、会社と合っているかどうかで判断します。
ただ、人事の方々もレベルの低い大学であれば、その人を採用した後、役に立たなければ、採用を担当した人事が責任を伴ってしまうので、検討に検討を重ね、不採用という事も出てきます。
だからこそ、私が感じた事は、
「諦めない事」
です。
志望していた企業に落ちたとしても、最後に就職する場所は自身が納得した、
「1社」を決断し、入社します。
就活を本格的に開始してから早くも5ヶ月、最高の会社で誇りを持って仕事をしていく事が、自身の成長だけでなく、人の為になると考えたので、これからも「感謝」を忘れず、就活をしていきます。
最後になりますが、何かに対して評価されなくても一生懸命努力している事、みなさんもあると思います。
私はそのような人達がかっこいいと思うので希望を持ち続けて、私は私の周りの人と共に良き人生を歩みたいです!
最後までご愛読くださりありがとうございます!